年頭会見 高市総理が描く「強く豊かな日本」への道筋
令和8年1月5日、高市早苗内閣総理大臣は三重県の伊勢神宮を参拝し、その後の年頭記者会見において、新年の抱負と今後の政権運営の指針を明らかにした。就任から77日目を迎えた高市総理は、これまでの実績を振り返るとともに、日本を「強く豊かに」するための具体的な施策を提示した。
以下に、会見の冒頭発言の内容をまとめる。
高市総理は就任以来、物価高対策を柱とする補正予算の編成や、所得税減税に向けた税制改正大綱の取りまとめ、さらには主要国との首脳会談など、過密な外交・内政のスケジュールをこなしてきた。
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