会談前、プーチン大統領と電話
トランプ・ゼレンスキー会談 和平案合意「極めて近づく」
トランプ米大統領は28日、フロリダ州パームビーチにある自身の邸宅マー・ア・ラゴにウクライナのゼレンスキー大統領を迎え、長年続くロシアとの戦争を終結させるための計画について協議した。
トランプ氏はゼレンスキー氏を迎える際、記者団に対し「ウクライナにとっても、すべての人にとっても有益な合意の素地ができつつあると信じている」と語った。
両首脳は、20項目の和平案に関する12月28日の会談が実りあるものであったことを確認したが、安全保障上の保証に関する交渉や、係争中であるウクライナ東部ドンバス地域の将来への対応など、さらなる課題が残っていると付け加えた。
関連記事
ウクライナは長距離ドローンでロシア内陸の物流・エネルギー網を攻撃。港湾停止や保険料上昇を招き、戦時経済と市民生活に波及する新局面に入った
ウクライナは72時間でロシア船21隻を攻撃し、クリミアへの補給線に打撃を与えた。「影の船団」を狙った作戦で、長距離ドローンがタンカーなどに連続攻撃。戦局の重心は空へ移行している
トランプ大統領はウクライナにパトリオットミサイルの国内生産を認める方針を表明。防空強化を狙う一方、停戦に向けプーチン大統領との直接協議も検討。戦闘とエネルギー情勢は緊迫が続く
ウクライナの長距離ドローンがロシア領内深くを攻撃。ルビオ米国務長官は、ロシアの領空防衛が困難になり、戦争終結交渉の流れが変わりつつあるとの見方を示した
ウクライナ軍のドローン攻撃に対抗し、ロシア軍がスターリンク通信を妨害する電子戦システムを配備。補給線の偽装や分散も進め、戦況は通信妨害を軸に新局面へ