トイレの中でスマホを使うと 痔のリスクが50%増加
トイレに行くたびに、ついスマートフォンを手に取っていませんか? SNSをチェックしたり、ニュースを読んだり、動画を見たりしているうちに、気づけば5分、10分が過ぎていた――そんな経験、誰にでもあるのではないでしょうか。
しかし、この「何気ないトイレの時間」が、実はあなたの健康に深刻な影響を与えている可能性があります。学術誌『PLOS One』に発表された最新の研究によると、トイレで長時間スマホを使用することで、痔のリスクがなんと約50%も上昇することが明らかになりました。このデータは、消化器専門医が長年警鐘を鳴らしてきた事実を裏づけるものです。
ケース・ウェスタン・リザーブ大学の消化器内科・肝臓内科臨床講師であるビアンカ・イスラム博士はエポックタイムズの取材に対し、「この研究は、トイレでスマホを使うといった日常の何気ない習慣でも、健康に影響を与える可能性があることを示しています」と語りました。
関連記事
「抜け毛は体からのサインかもしれない」。薬や注射に頼る前に知りたい、脱毛の本当の原因と向き合う自然医薬の考え方。検査・食事・生活習慣から全身を整え、髪を取り戻した実例と具体策を紹介します。
汗はただの体温調節ではない?最新研究によると、汗には体の状態を映す「健康のサイン」が含まれ、糖尿病や神経疾患などを症状が出る何年も前に示す可能性があるといいます。ウェアラブル技術とAIで進む「汗による健康チェック」の最前線を紹介します。
命を救うCT検査に、見過ごされがちな小児がんリスクがある可能性を示す最新研究。必要性と不安の間で、親と医療がどう向き合うべきかを丁寧に考える一編。判断のヒントが詰まっています。
「食べすぎ・運動不足」だけでは説明できない子どもの肥満。炎症やインスリン、腸内環境など見えない要因に注目し、今日からできる具体策を専門家が解説。体重計の数字に振り回されない、新しい視点が得られます。
子どもの慢性疾患が「普通」になっていませんか?炎症や腸内環境、毒性負荷など根本要因に目を向け、家庭でできる具体策を小児科医が提案。処方箋だけに頼らない、新しい子どもの健康づくりを考えます。