(大紀元)

加齢による筋肉減少を防ぐ ふくらはぎエクササイズ

歩く速度が遅くなる、手足の力が弱くなる、意図しない体重減少、頻繁な転倒 。これらはサルコペニア(加齢性筋肉減少症)の兆候かもしれません。65歳を過ぎると転倒はより危険になり、筋肉の減少は転倒や骨折、更に死亡に至る主な原因となります。

ふくらはぎの筋肉は単に歩行の力になるだけでなく、歩行の安定性、姿勢、バランスに不可欠です。高齢者では、ふくらはぎの筋肉量の減少は虚弱や転倒リスクの高さと密接に関連しています。ふくらはぎは測定が比較的簡単なため、全体的な筋肉の健康状態やサルコペニアリスクを示す実用的で目に見える指標として利用できます。

現在、ふくらはぎ周りの測定は臨床等で広く用いられ、サルコペニアの特定に役立っています。研究によれば、ふくらはぎが細いほど筋肉量が少なく、高齢者では歩行能力の低下や死亡率の高さと相関しています。

▶ 続きを読む
関連記事
膝の力が突然抜ける「膝折れ」は、転倒や生活の質低下につながります。椅子スクワットやカーフレイズなど、自宅でできる膝強化エクササイズ6選を理学療法士が解説。週3回の習慣で転倒リスクを減らしましょう
股関節が硬いと感じる方へ。仰向けでできるピジョンストレッチやリザードポーズなど、自宅で簡単にできる5つのストレッチをご紹介します。週3回の習慣で、股関節の可動性アップと不調の予防に役立ちます
高血圧が気になる方へ。歩行や自重スクワットなど、自宅で手軽にできる6つのエクササイズで血圧を整える方法を専門家が解説。無理なく続けられる動きで、心臓に優しい生活習慣づくりをサポートします
硬いハムストリングは腰や骨盤の動きに影響し、腰への負担を高めることがあります。太もも裏を伸ばして鍛える5つのエクササイズを紹介
スライダーを使った体幹エクササイズ5種目を紹介。プランク・ニータック・レッグカールなど、自宅でできるメニューでお腹まわりや脚の筋力を効率よく強化