秋の五行食養法:辛味と酸味の食材で 肝を整え肺を養う
今回は、今秋の五行エネルギーの変化に基づいて、適した食材を使い、肝と肺を整える養生レシピを紹介します。初秋の体調不良に対応するための知恵です。
中医学では「秋は肺を養う季節」とされますが、今秋においては「木と土の調和」、つまり肝と脾のエネルギーのバランスに注目する必要があります。肝と脾は五行において相剋(互いに抑制し合う)関係にあり、そのバランスが崩れると不調を招き、保たれていれば健康が維持されます。
肝と脾のバランスが取れていれば、自然と脾胃(消化器系)の働きが整い、五行の「土生金(土が金を生む)」の理により、脾は肺(金)を生み出す母となります。つまり、脾が元気であれば肺も養われる、これが木と土の調和によって肺を養う仕組みです。
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