精密攻撃ミサイルにより、ハイマースは600キロメートル以上離れた移動目標を正確に攻撃することが可能。(大紀元製図)

ウクライナ イスラエル式「標的排除」戦術でロシア中枢を攻撃 高官・軍事拠点を標的に

ウクライナはイスラエル式の「ピンポイント排除」と同じ戦術で、ロシア中枢や高官を標的とした攻撃を強化している。モスクワやクリミア、クルスクなどで爆発や高官暗殺が相次ぎ、無人機やAI技術を駆使した長距離精密攻撃も展開している

7月2日、モスクワ中心部で激しい爆発が発生し、少なくとも2台の車両が炎上した。ロシア連邦保安局(FSB)第五局のコムコフ局長が斬首(暗殺)作戦のターゲットなり死亡した。彼は独立国家共同体(CIS)諸国における対スパイ活動を担当していた人物である。

ロシア政府はこの攻撃に強い危機感を抱いており、高官の殺害だけでなく、ウクライナの作戦がモスクワ中心部にまで及んだことを重く見ている。

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