2025年6月23日、カタールのドーハ上空で飛翔体を撮影する人々。カタールは同日、湾岸諸国にある同国が受け入れている地域最大の米軍基地に対するイランの攻撃を非難し、「自国の主権に対する明白な侵害」と呼んだ。 (Photo by AFP) (Photo by -/AFP via Getty Images)

カタール イランのミサイル攻撃を迎撃し強く非難

カタール国防省の発表によれば、2025年6月23日、カタールの防空システムがイランによるミサイル攻撃を成功裏に迎撃した。

カタール国防省は、このミサイル攻撃が米軍のアル・ウデイド空軍基地を標的としていたことを確認した。

「神のご加護と、軍隊の警戒、そして事前の措置のおかげで、この事件による死傷者は発生しなかった」とカタール国防省は述べている。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領は国連総会で演説し、イランに対し核放棄の「合意」か軍事的な「壊滅」かの二者択一を迫った。過去の軍事作戦の成果を強調しつつ、中間選挙後の合意成立を見込み、完全な経済的孤立への協調を呼びかけた
サウジアラビアは2025年、中国主導の越境デジタル通貨決済網「mBridge」への参加を終了した。実証実験の完了を理由とする一方、ドル基軸通貨体制と米中の金融覇権競争を背景に、離脱の実態には不明点も残る
トランプ米大統領は、イランへの大規模攻撃を再開するかどうか重大な決断を控えていると明らかにした。国連総会では湾岸6か国の首脳と会談し、今後の対イラン政策を協議する予定だ
イスラエルとモロッコは外交関係の格上げで合意した。既存の外交代表部を大使館に格上げし、大使を相互派遣するほか、航空便や投資、経済・貿易分野での協力も拡大する
イランの貨物船が9月13日、ホルムズ海峡付近で攻撃を受けた。また、イランが支援するフーシ派はサウジアラビアへの新たな攻撃を表明した。地域の海運と石油供給の安全を巡る懸念が強まっている。