イランの地対地ミサイル「サジル」が、2008年11月12日、イラン国内の非公開の場所で発射された。この日、イランは新型地対地ミサイルの試射に成功したと、国防相の発表をもとに準国営メディアFARS Newsが報じている。イランはこれまでも新兵器の開発をたびたびアピールしてきたが、西側の防衛専門家の間では、その信憑性に疑問の声が多い。AFP PHOTO/FARS NEWS/STR (Photo credit should read -/AFP via Getty Images)

イラン カタールの米軍基地へミサイル攻撃発表

イランは現地時間の23日(月曜日)の夜、カタールにあるアメリカ軍基地に対してミサイル攻撃を行ったと発表した。これは、米国によるイランの核施設への空爆が行われてから2日後のことである。

イラン政権は、この発表を国営テレビおよびPressTVやFars Newsなどの国営メディアを通じて行った。国営メディアを通じてイラン軍は声明を発表し、「今回の断固たる行動は、ホワイトハウスやその同盟国への明確なメッセージである」と述べ、イランは「自国の領土保全、主権、国家安全保障へのいかなる侵害も看過しない」と付け加えた。

攻撃に関するその他の詳細は軍から公表されていない。アメリカ軍は、報道されているミサイル攻撃について、現時点で声明を発表していない。エポックタイムズは月曜日、コメントを求めてペンタゴンに連絡した。

▶ 続きを読む
関連記事
ドバイ発イスラエル行きのフライドバイ機で9月30日、副操縦士が機長を刃物で刺し、機体を墜落させようとした事件が起きた。重傷の機長が最後の力で操縦室ドアを解錠し、乗客らが犯人を制圧。機体はサウジアラビアに緊急着陸し、乗客は全員無事
中東主要産油国の9月の原油輸出が回復し、ホルムズ海峡を通る輸送量も増加した。サウジアラビアが回復をけん引する一方、海上輸送の安全リスクは続き、原油価格も高水準を維持している
トランプ米大統領は国連総会で演説し、イランに対し核放棄の「合意」か軍事的な「壊滅」かの二者択一を迫った。過去の軍事作戦の成果を強調しつつ、中間選挙後の合意成立を見込み、完全な経済的孤立への協調を呼びかけた
サウジアラビアは2025年、中国主導の越境デジタル通貨決済網「mBridge」への参加を終了した。実証実験の完了を理由とする一方、ドル基軸通貨体制と米中の金融覇権競争を背景に、離脱の実態には不明点も残る
トランプ米大統領は、イランへの大規模攻撃を再開するかどうか重大な決断を控えていると明らかにした。国連総会では湾岸6か国の首脳と会談し、今後の対イラン政策を協議する予定だ