イラン カタールの米軍基地へミサイル攻撃発表
イランは現地時間の23日(月曜日)の夜、カタールにあるアメリカ軍基地に対してミサイル攻撃を行ったと発表した。これは、米国によるイランの核施設への空爆が行われてから2日後のことである。
イラン政権は、この発表を国営テレビおよびPressTVやFars Newsなどの国営メディアを通じて行った。国営メディアを通じてイラン軍は声明を発表し、「今回の断固たる行動は、ホワイトハウスやその同盟国への明確なメッセージである」と述べ、イランは「自国の領土保全、主権、国家安全保障へのいかなる侵害も看過しない」と付け加えた。
攻撃に関するその他の詳細は軍から公表されていない。アメリカ軍は、報道されているミサイル攻撃について、現時点で声明を発表していない。エポックタイムズは月曜日、コメントを求めてペンタゴンに連絡した。
関連記事
イラン情勢は緊張が続いており、米国が軍事介入する可能性への圧力が高まる中、イラン指導部が国外逃亡を計画し、多額の秘密資金を海外口座へ移しているとの情報が出ている。
近くイランでは大規模な反独裁抗議運動が発生し、当局が抗議参加者に対する大規模な殺害を行っている。
中国共産党系のハッカー集団「ムスタング・パンダ」が、マドゥロ大統領拘束という時事ニュースを餌に、米政府当局へフィッシング攻撃を仕掛けた疑いが浮上
イランが一時領空を閉鎖し、米空母が中東へ急行。国内では反政府デモ隊への処刑計画が報じられる中、アラクチ外相はこれを否定。人権団体は当局による大規模な弾圧を告発している
イラン国内で拡大する抗議デモに対し、トランプ政権が検討する軍事行動を巡り米議会で議論が紛糾している。強硬姿勢を示す共和党に対し、民主党は外交解決を主張。緊迫する中東情勢と米国内の対立を記者が報告する