中国共産党が最も知られたくない問題「臓器狩り」に言及する元衆院議員

中国共産党政権が最も世界に知られたくない問題「臓器狩り」。

中国共産党が臓器を強制的に摘出し、中共の高官や利益層などに高額で売買している。被害者となっているのは、法輪功学習者やウイグル人、また最近では失踪した若年層も犠牲となっていると強く疑われている。

5月28日に元衆議院議員中津川ひろさと氏が開催した政経セミナーで、中津川氏はこの中国共産党の最大のタブーに言及した。中津川氏は、当時の中国共産党総書記・江沢民の時代以降、臓器狩りが中国の経済発展の一因になったと指摘。こうした臓器売買は原価がかからないために莫大な利益を生み出すとしている。

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