冬にぴったり!黒豆茶で筋骨強化と血流アップ
寒さが一段と厳しくなる「大雪」の頃は、冷えによる血液循環の悪化が体にさまざまな影響を及ぼします。免疫力の低下や手足の冷え、腰や膝の力が抜けるような感覚、さらには高齢者の転倒や骨折、思考の鈍さなどが起こりやすくなります。こうした不調を防ぐためには、「心」と「腎」を養うことが大切とされています。
普段から身近な穀物を活用し、陰陽五行の考え方を取り入れたお茶を飲むことで、心と腎のバランスを整え、血液循環を改善することができます。作り方も簡単で、現代の生活にもぴったりです。まず、黒豆の特徴について見てみましょう。
黒豆は、中医学で「腎」を助ける食材として知られています。腎は五行で「水」に属し、黒色の食材が対応するとされています。そのため、黒豆は腎を補う代表的な食品と考えられています。また、豆の形が腎臓に似ていることから「形が似たものが機能を助ける」という中医学の考え方に基づき、腎を養う効果があるとされています。
関連記事
辛い食べ物は、体にどんな影響を与えるのでしょうか。唐辛子や生姜、黒コショウに含まれる成分の働きと、中医学の考え方、安全に楽しむためのポイントを紹介します
豆類を食べるとお腹が張る、ガスが気になる。それは抗栄養成分が原因かもしれません。浸水、発芽、発酵など5つの調理法で栄養吸収率を高め、消化しやすい豆料理を楽しみましょう
プルーンが宇宙研究にも使われている? お菓子作りでの意外な活用法から、栽培の歴史まで。思わず誰かに話したくなる5つの豆知識を紹介します。
風邪やインフルエンザが気になる季節。身近なニンニクや蜂蜜、唐辛子には、体の健康を支えるさまざまな働きがあります。食材の特徴と、今から始めたい生活習慣を紹介します
CPAPが使えない睡眠時無呼吸症候群に「舌下神経刺激(気道のペースメーカー)」という選択肢?あご下に埋め込んだ装置が電気パルスで舌を動かし、気道閉塞を防ぐ革新的治療を解説。適用条件や手術の流れ、減量や筋トレを組み合わせた個別の克服法に迫ります。