大雪の季節、黒豆茶で心と腎を養い血行をサポート(Shutterstock)

冬にぴったり!黒豆茶で筋骨強化と血流アップ

寒さが一段と厳しくなる「大雪」の頃は、冷えによる血液循環の悪化が体にさまざまな影響を及ぼします。免疫力の低下や手足の冷え、腰や膝の力が抜けるような感覚、さらには高齢者の転倒や骨折、思考の鈍さなどが起こりやすくなります。こうした不調を防ぐためには、「心」と「腎」を養うことが大切とされています。

普段から身近な穀物を活用し、陰陽五行の考え方を取り入れたお茶を飲むことで、心と腎のバランスを整え、血液循環を改善することができます。作り方も簡単で、現代の生活にもぴったりです。まず、黒豆の特徴について見てみましょう。

黒豆は、中医学で「腎」を助ける食材として知られています。腎は五行で「水」に属し、黒色の食材が対応するとされています。そのため、黒豆は腎を補う代表的な食品と考えられています。また、豆の形が腎臓に似ていることから「形が似たものが機能を助ける」という中医学の考え方に基づき、腎を養う効果があるとされています。

▶ 続きを読む
関連記事
蜂蜜はエナジージェルに匹敵するエネルギー補給効果がある。ブドウ糖と果糖をバランスよく含み、運動前後のグリコーゲン補充や体力回復にも役立つ。マラソン世界記録選手も取り入れた、天然の補給食品としての活用法を紹介。
卵には、記憶に関わる神経伝達物質の材料となるコリンや、脳を支える栄養素が含まれます。認知機能低下やアルツハイマー病予防との関連を、研究と食事の視点から紹介します。
血糖コントロールでは、食事の内容だけでなく食べる順番も重要です。たんぱく質を先に食べることで満腹感や血糖上昇の緩和に役立つ可能性があり、その仕組みを紹介します。
無糖茶は健康的に見えても、商品によってはナトリウムや添加物を含むことがあります。腎臓をいたわるために知っておきたい飲料の選び方、低ナトリウム塩の注意点、無理なく減塩するコツを紹介します。
気分の落ち込みやストレスを感じるとき、食事は心の調子を支える一つの手がかりになります。バナナ、柑橘類、青魚、ダークチョコレートなど7つの食材を紹介します。