専門家は、爪から体の健康状態がわかると述べた(shutterstock)

爪を見れば体の健康状態がわかる?

「小さな兆候から全体を見抜く」とよく言われています。物事の些細な兆候から、その本質や発展の方向を見通すことができるという意味です。専門家によれば、健康状態は小さな爪の状態からもわかるので、普段からネイルをせずに、健康に関する情報を得るための指標として観察することが重要だといいます。

イギリスのブリストル大学の薬理学および神経科学の上級講師であるダン・バウムガート氏は、「The Conversation」のウェブサイトへの投稿で、足の爪や指の爪は皮膚の延長となり、髪の毛と同じように健康に関する情報を提供すると説明しています。

足の爪や指の爪はケラチン(角質)という硬い物質で形成されており、指先の方向に向かって硬い板状に成長します。さらに、皮膚と爪の境界部分を覆うキューティクルは、怪我や感染から守るための追加の保護を提供します。

▶ 続きを読む
関連記事
自閉症は「一生変わらない障害」だと思われがちですが、必ずしもそうとは限りません。最新研究と専門家の見解から、発達の仕組みや改善の可能性、早期介入の重要性を丁寧に解説します。理解が深まる一編です。
「悪夢の細菌」が460%急増――CDCの警告は、遠い国の話ではありません。抗生物質が効かない時代が目前に迫る今、私たちの医療と命に何が起きているのか。その本質と身近な影響を解説します。
子どもにスマホは早すぎる?最新研究が示す、所有年齢とうつ・睡眠不足・肥満の意外な関係。親が知るべき判断ポイントを解説。家庭や学校での向き合い方まで考えるきっかけになる一記事です。
動悸や不眠、手の震えが続くなら要注意。薬や手術だけに頼らず、中医学の「耳圧」で体のバランスを整える選択肢があります。甲状腺機能亢進症の仕組みと、自宅でできる穏やかなケア法を専門家が解説します。
グルテンを避けているのに不調が続く人へ。その原因は本当にグルテン?最新研究が示すIBSとの関係や、過度な食事制限の落とし穴を解説。