中国共産党政権下の中国の子供たちの悲劇
中国共産党のイデオロギー洗脳教育のもとで、全国の子供たちは幼い頃から「中国共産党を愛する」「党指導者を愛する」「共産主義の後継者になる」という思想を植え付けられてきた。
共産党の下部組織・少年先鋒隊に加入させられた子供たちの首に巻かれた赤いスカーフは「殉教者の血で」染められ、教科書で董存瑞(とう そんずい)の「命を犠牲にして地下壕を爆破した」ことを学び、アメリカや日本といった架空の敵に向かって叫ぶ「赤い極端な愛国教育」を実施している。
こうした共産党の洗脳に晒されている中国の子供たちの生活は決して幸せなものではない。近年、特に昨年は、子供の不自然死や不可解な事件が相次ぎネットに晒されている。
関連記事
中国本土のネット上で、ある女性が携帯電話のアカウントを停止されたことに怒り、自宅のベランダに立って、中国共産党の習近平党首とその妻・彭麗媛を激しく批判する映像が拡散された
中国湖南省瀏陽市の花火工場で5月4日、大規模な爆発事故が発生した。当局は当初、26人死亡、61人負傷と発表していた。一方、現場映像や関係者の証言が相次いで伝えられるなか、実際の被害は公式発表を上回るのではないかとの疑念も広がっている
中国・山西省太原市の商業ビルで土曜夜に火災が発生し、少なくとも3人が死亡、23人が負傷した。火は外壁を伝って上階へと急速に燃え広がり、現場では飛び降りて避難した人がいたとの情報も出ているが、実際の被害状況はなお不明な点も多い
中国で「反スパイ」強化を背景に、海外からの帰国者が重点監視対象とされ、言動や交友関係まで記録される動きが各地で広がっている。監視網の社会的拡大が指摘されている
中国の海外留学はピーク時から約2割減少し、帰国者は増加傾向にある。背景には各国の就労・移民政策の変化や中国経済の減速などがあり、留学を取り巻く環境に変化が生じている