米国務長官、来週アフリカ歴訪 中・ロシアの影響力拡大に対抗
[ワシントン/ナイロビ 10日 ロイター] – 米国務省は10日、ブリンケン国務長官が来週エチオピアとニジェールを歴訪すると発表した。アフリカでの影響力拡大を目指す中国やロシアの動きに対抗する。
エチオピアでは、2年間にわたる紛争を経て、政府と北部の反政府勢力が昨年11月に合意した停戦の履行状況を巡り協議するほか、人道支援や食料安全保障、人権問題について話し合う。アフリカ連合(AU)のファキ委員長とも会談する見通し。
ニジェールではバズム大統領らと会談し、外交や民主主義、開発、防衛などについて意見交換を行う予定。ニジェールは米国にとり主要な安全保障上のパートナーで、米国務長官による同国訪問は史上初という。
関連記事
イラン全土で続くデモに対し、当局は参加者を「神の敵」として死刑に処すと警告し、弾圧を強めている,。死者は子供を含む65人に達した,。トランプ米大統領は、致死的な武力行使が続くならば強力に介入すると表明
イラン全土で1月8日夜にインターネットが遮断された。抗議活動は12日目に突入し、経済危機に抗う市民が拡大。NetBlocksが政府の検閲と指摘。テヘランで革命防衛隊展開、軍投入懸念高まる。トランプ大統領が報復警告
近年、中国共産党(中共)とイランの協力関係は着実に深化しており、経済、エネルギー、軍事、戦略の各分野で緊密に結 […]
イランで経済悪化に抗議する市民デモが全国27州に拡大。当局の暴力鎮圧で35人死亡、1200人拘束。トランプ大統領が介入警告を発し、緊張高まる今回の抗議は過去3年間で最大規模の民衆運動である
トランプ大統領は1月2日、イラン情勢をめぐって強い警告を発した。トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に、「もしイラン当局が平和的な抗議者に発砲したり、暴力的に弾圧したりすれば、米国は介入する」と投稿した。