携帯電話使用で脳腫瘍リスク増加=研究
携帯電話の長時間使用や国内総生産(GDP)が高い国ほど、脳腫瘍の発生率が上昇傾向にあることが香港中文大学の研究によって明らかになった。
大学の研究チームは、脳腫瘍の研究にあたり、グローバル・キャンサー・オブザバトリーや世界保健機関(WHO)から参照したデータを基に、年齢調整罹患率、死亡率、脳腫瘍をもたらす可能性のある因子の有病率を算出し、分析した。
その結果、脳腫瘍の発生はGDP、人間開発指数(HDI)、外傷性脳損傷、職業性発がん物質への曝露、携帯電話使用が高い国ほど死亡率も上昇傾向にあることがわかった。データによると、発生率と死亡率ともに南ヨーロッパと西アジアが最も高く、アフリカが最も低かった。
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