新型コロナ死者の中でワクチン接種者が多数派に、CDCのデータで判明【フロントライン・ヘルス】
米国疾病対策予防センター(CDC)の最近のデータによって、新型コロナで亡くなる人の中で、ワクチンを接種した人の割合がワクチン未接種の人より高いことが分かった。
1年前には、新型コロナで死亡した人のうち、ワクチンを接種した人は約1/3だった。しかし、2022年の初めにその割合は42%まで上昇し、夏には60%以上になった。
医師で循環器内科医のピーター・マッカラ博士は「ワクチンは死亡率をほとんど抑えていない」と指摘している。
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