なんと重さ30キロ!?フランスの湖で釣り上げた【巨大金魚】世界記録更新か
英国のウスターシャー出身の42歳のアマチュア釣り人アンディ・ハケットさんは11月初め、鯉が沢山いることで有名な、フランスのシャンパーニュ地区のブルーウォーター・レイクスで、「巨大な金魚」を釣り上げました。
国営メディアは、彼が「キャロット」の愛称で親しまれている全身が鮮やかなオレンジ色の巨大な金魚を釣ったと、報じました。
ハケットさんは当時のことをこう振り返っています。
「あの時、私は強い引きを感じ直感で大きな魚が引っ掛かったと分かりました。釣り針が上下左右に揺れ続け、その後、約30メートル離れたところで、水面にオレンジ色の魚が浮かんでいるのが見えました」。
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最近では、ペットショップであまり見かけなくなりましたが、2、30年前は一匹数万円~数十万円で販売されていた高価な金魚です。今では愛好家も増え、環境さえ整えれば簡単に繁殖させることができるようになりました。
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金魚は小型の観賞魚で、通常は数センチしかありません。 しかし、サウスカロライナ州の湖では、体重数キロ、体長30センチ以上の金魚は、金魚界の巨人です。