ラットもリズムに合わせて踊った…東大チームが発見
東京大学の研究チームが音楽やダンスの起源と発展を解き明かす重要な手がかりとなり得る研究結果を発表した。ネズミの一種であるラットが、人間と同じように音楽のビートに合わせて体を動かしていることが分かった。本研究は11日付で米科学誌「Science Advances」に掲載された。
人間は音楽のリズムに合わせて、自然と体を動かすことがあるが、これを「ビート同期」と言う。人間のビート同期運動は、音楽のテンポが120〜140BPMで最も顕著になることが分かっている。しかし、人間以外の動物がビート同期運動を示すテンポについては明らかにされていなかった。
今回、チームはビート同期運動のメカニズムとして、「身体原因説」と「脳原因説」の2つの仮説を検証した。
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