国連総会、ロシアにウクライナ侵攻の賠償責任認める決議採択
[ワシントン 14日 ロイター] – 国連総会は14日、ロシアにウクライナ侵攻の責任を問い、ウクライナに対する賠償責任があるとする決議を賛成多数で採択した。
決議には193カ国中、94カ国が賛成。決議は、ロシアはウクライナに対する国際法違反の責任を負わなければならないとし、「あらゆる損害に対する賠償を含む、国際的に誤った行為の全ての法的結果を負担しなければならない」とした。
決議には拘束力はない。
関連記事
米トランプ大統領は、ウクライナにロシアのディーゼル燃料関連施設への攻撃停止を要求した。製油所攻撃が世界の燃料供給を混乱させると警告する一方で、双方はエネルギー施設への攻撃を強めている
増え続ける戦没者と連日の空襲に晒されるウクライナ。前線で飛び交うドローンやミサイルを支えるのは中国製の半導体や部品だ。現地キーウからのルポを通じ、中国共産党の影を告発する
米特使ウィトコフ氏とクシュナー氏のモスクワ・キーウ歴訪に合わせ、露ウ両国が首都への攻撃を72時間停止した。プーチン大統領は特使と会談し仲介努力を評価。ゼレンスキー大統領も実質的対話に応じる構えを示す
ウクライナは長距離無人機でロシアの製油所や兵站網を継続して攻撃し、後方地域への圧力を強めている。プーチン氏が前線での戦果を強調する一方、実態との乖離も指摘される
ゼレンスキー大統領は、無人機攻撃の拡大でロシア領空の安全性が急速に低下しているとして、主要空港に就航する航空会社や保険会社に警告した。民間機を標的にする意図はないと強調した