救世主はどこにいる? チベット古寺に眠る天機【未解決ミステリー】

300年の歴史を持つラプラン寺は、数多くのチベット文化の文献や蔵書を有し、世界最大のチベット仏教施設とされています。寺には高さ約8メートルの大きな弥勒菩薩が建立されています。ガイドのラマ僧によると、「未来仏とも呼ばれるこの仏像は、2代目の住職がネパールの職人に依頼して鋳造したものである。この弥勒菩薩は法輪を手にし、未来仏として法輪と八大金剛童子を率いて人間界に降りてくることを意味している」といいます。

弥勒菩薩はいつこの世に降臨し、衆生を済度するのでしょうか? 経典によると、転輪聖王が人間界を平定する頃になるといいます。その時が来ると、たとえ出家せずとも修行することができるというのです。修行すると同時に、社会の道徳も回復してやがて世俗は浄土となるのです。その時、人間界を司るのは誰でしょうか?その方こそ「転輪聖王」です。

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