30年間、水だけで顔を洗い続けてきた女医の美肌秘訣(3)
(続き)
振り返ってみると、体調が最悪だったときは、肌の調子も最悪だったような気がします。過去に花粉症で皮膚が炎症を起こし、手も荒れてしまったことがありました。そこまでいくと、いくらハンドクリームを塗っても無意味でした。
ひどいときはステロイドで炎症を抑えるものの、あっという間に再発してしまい、全く治らないという状況でした。
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Dr.ロブサン(洛桑加參)氏は、台北にあるロブサン予防医学集団の創始者。同氏は「健康のために日光に当たることをお薦めしますが、美を愛する女性は、日焼けを恐れるあまり、ドアを閉めたまま屋外に出ようとしませんね」と言います。適度に太陽光を浴びることは、体内の有害物質を排出するデトックスを助け、新陳代謝を促進して細胞を修復するとともに、免疫力を高めます。また心が爽快になることで、夜はぐっすり眠れ、体の内外から美しくなります。
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