漢方医が解説「自分でできる足裏マッサージ」(4)アレルギー性鼻炎を抑えます
(前稿より続く)
アレルギー性鼻炎は、春や秋の花粉が飛ぶ季節に多くなります。鼻水、鼻づまり、くしゃみが続いて、症状の重い人には大変辛いものです。
このような時には、左足の甲側から見た親指の側面にあるツボを指圧して、症状を緩和することができます。
なお、アレルギー性鼻炎は気温の変化にも敏感なので、上記の症状の出やすい人は、天候に合わせて衣服を替えるなど、ツボ押し以外の方策も併用してください。
鼻の反応部位は、図中の白色の箇所で、左足の甲側から見た親指の側面にあります。
マッサージは、椅子に座って手の親指でツボを押すか、または右足のかかとを使って左足親指のツボを上から押します。
(次稿に続く)
(翻訳編集・鳥飼聡)
関連記事
喉の乾き、だるさ、イライラが気になる処暑。冬瓜とゴーヤを組み合わせるだけで、夏の名残の熱を冷まし、初秋の体を整える食卓に。
夏と同じ食事を続けていませんか。立秋を過ぎたら、体は少しずつ内に蓄える季節へ。胃腸を整え、肺を潤す家庭料理を紹介します。
立秋を過ぎて体が重い、胃腸が疲れる、乾きが気になる。そんな時はコンビニ食でも養生できます。昼食の選び方を変えるだけで、体をいたわる一食に
湿気で体が重い・胃腸が疲れる時に!自炊なしでもOK、コンビニの組み合わせだけで「脾」を養い余分な湿気を逃す簡単薬膳ランチをご紹介。食材の選び方を知るだけで、いつもの昼食が体をいたわる養生食に変わります
湿気の多い季節のだるさや食欲不振は、胃腸が弱る「湿邪困脾」が原因かも。定番の「味噌汁×鮭定食」に生姜を添えるだけで最高の薬膳に!身近な食材の力を活かし、余分な湿気を払って体を整える養生の知恵を紹介します