米大統領夫人がウクライナ訪問、オレナ夫人と面会
[8日 ロイター] – バイデン米大統領のジル夫人が8日、ウクライナを訪問した。市民の避難所となっている学校を訪れ、ゼレンスキー・ウクライナ大統領のオレナ夫人と面会した。
ジル夫人は、ウクライナで起きている残酷な戦争を終結させる必要性や「米国民がウクライナ国民と共にある」ことを示すための訪問だと説明した。米紙ワシントン・ポストの記者が取材し、他のメディアと内容を共有した。
オレナ夫人はジル夫人と抱擁を交わし、戦時下に訪れたことは勇敢だと語った。報道によると、ジル夫人が訪れた学校には家を追われた163人が避難しており、47人の子供が含まれている。
関連記事
スイス・ダボスでトランプ米大統領とゼレンスキー氏が会談。トランプ氏は「戦争は終わらせねばならない」「合意は近い」と強調し楽観。ゼレンスキー氏も成果を評価
プーチン大統領、クレムリンで米特使ウィトコフ氏とトランプ氏娘婿クシュナー氏らと会談。ウクライナ戦争終結へ領土問題・NATO加盟協議。トランプ氏の和平推進が鍵
ロシアはウクライナによるプーチン大統領別邸への攻撃を主張し、和平交渉の立場を再検討すると表明。対するゼレンスキー氏は捏造だと反論した。トランプ次期米大統領が仲裁に動く中、領土や安全保障を巡る火種が燻っている
トランプ氏とゼレンスキー氏がマー・ア・ラゴで会談し、20項目の和平案を協議した。安全保障やドンバス地域の帰属など難題は残るが、トランプ氏は交渉が最終段階にあると強調。終結への期待が高まっている
これはウクライナ戦争終結を目的とする28項目の草案に対する、ロシア指導者として初めての公式な反応である。