米国が弱腰なら…中国共産党は一層攻撃的に 「同盟国に深刻な問題」=米専門家
米専門家は、ロシアとウクライナをめぐる情勢下で米国が「弱腰」と見做されれば中国共産党は一層攻撃的になるのを世界は目撃するだろうと予想している。そして、対中抑止が不十分ならば今後、米国やその同盟国らは「厳しい問題に直面することになる」と警告を発した。
米シンクタンク「安全保障政策センター(CSP)」のスティーブン・ブライアン上級研究員は2月26日までの大紀元の取材に対して、ロシアとウクライナ侵略を観測すると同時に米国の動向を注視していると指摘した。この状況でも米国は太平洋の防衛力を強化して「太平洋地域を放置していないことを明確にすべき」と語った。
米国はドイツ、ポーランド、ルーマニアに軍を派遣しているが「欧州に気を取られている」と中国共産党政権が認識する可能性があるという。欧州東部の有事を機に、太平洋で自由に活動できるタイミングだと見るかもしれないとした。
関連記事
米軍の兵器備蓄不足を受け、国防総省が迎撃ミサイル増産へ。PAC-3やTHAADの生産能力を引き上げる7年契約を締結した
トランプ大統領は国防サプライチェーンの全面調査と、中国などからの重要鉱物調達規制を強化。多層的な供給網を可視化し依存脱却を加速、西側の戦略再編を狙う
カタールから寄贈された4億ドルの新型ジェット機が、新たな大統領専用機(エアフォースワン)としてお披露目された。「これは世界一豪華な飛行機だ。これほどのレベルのものは、もう二度と作られないだろう」と大統領は語った
イラン戦争の予備的和平合意を徹底検証。オバマ時代の融和策とは一線を画し、圧倒的な軍事力でイランの核野望を挫いたトランプ政権の成果を解説する。国内外の的外れも含む様々な批判を退け、真の中東情勢の地殻変動に迫る
大統領は、生産不足が国家防衛態勢に影響を及ぼす恐れがあると警告した。 米政府は、サプライチェーンのボトルネック […]