米国が弱腰なら…中国共産党は一層攻撃的に 「同盟国に深刻な問題」=米専門家

米専門家は、ロシアとウクライナをめぐる情勢下で米国が「弱腰」と見做されれば中国共産党は一層攻撃的になるのを世界は目撃するだろうと予想している。そして、対中抑止が不十分ならば今後、米国やその同盟国らは「厳しい問題に直面することになる」と警告を発した。

米シンクタンク「安全保障政策センター(CSP)」のスティーブン・ブライアン上級研究員は2月26日までの大紀元の取材に対して、ロシアとウクライナ侵略を観測すると同時に米国の動向を注視していると指摘した。この状況でも米国は太平洋の防衛力を強化して「太平洋地域を放置していないことを明確にすべき」と語った。

米国はドイツ、ポーランド、ルーマニアに軍を派遣しているが「欧州に気を取られている」と中国共産党政権が認識する可能性があるという。欧州東部の有事を機に、太平洋で自由に活動できるタイミングだと見るかもしれないとした。

▶ 続きを読む
関連記事
イラン全土で続くデモに対し、当局は参加者を「神の敵」として死刑に処すと警告し、弾圧を強めている,。死者は子供を含む65人に達した,。トランプ米大統領は、致死的な武力行使が続くならば強力に介入すると表明
米軍はベネズエラのマドゥロ氏拘束作戦を完遂。トランプ大統領は米国民に演説。暫定統治と石油産業への巨額投資、「トランプ・コロラリー」による議会承認なき軍事行動の正当性主張など9つの要点をまとめた
トランプ大統領の命令により、米特殊部隊がベネズエラ指導者マドゥロ氏を電撃拘束した。数ヶ月の緻密な追跡と150機超の航空投入を経て、要塞化された施設を制圧。緊迫の作戦全容を詳報
ベネズエラのマドゥロ大統領が、米軍に拘束される直前に中国共産党の代表団と会談していたことが判明。SNSで中国との戦略的パートナーシップと「多極化世界」への連携を再確認した直後の拘束となった
米特殊作戦軍がベネズエラの首都カラカスでニコラス・マドゥロ前指導者夫妻を拘束。夫妻は米政府専用機でニューヨークへ移送された