「中国で組織的なドーピング」代表チーム元医師、書籍出版へ
長年中国代表チームの医師を務めていた薛蔭嫻氏の日記を基に、中国のスポーツ界に蔓延するドーピングの実態について記録した書籍『中国の禁止薬物』は近く出版される。本を執筆した薛蔭嫻氏の息子、ドイツ在住の楊偉東氏が、米国営放送ラジオ・フリー・アジア(RFA)のインタビューに応じた。
「中国はオリンピック精神に反している。組織的なドーピングを行っている」。北京冬季五輪を来月に控えるなか、楊氏は本の出版を決意したという。
母親の薛氏は、中国のスポーツ界は1978年以来、組織的にドーピングをはじめたと主張している。
関連記事
経団連の筒井会長は、中国による対日輸出管理強化を「明らかな経済的威圧行為」と批判した。広範な業種への影響を危惧し、G7等の同志国との連携強化に加え、対話を通じた関係改善の重要性を強調している
中国主導の南アフリカでの演習は、ワシントンに対抗する戦略的試みを露呈した。ただし専門家は、共同海軍能力はいまだ限定的だと指摘している。
中国では旧正月を前に、インフルエンザやライノウイルス、RSウイルスなど複数の呼吸器系ウイルスが同時に流行しており、年齢を問わず突然死が増加している。特に南部地域ではライノウイルスの感染拡大が顕著で、医療現場は逼迫している。
2023年のアジア大会で金メダル3個を獲得した中国代表の王莉選手が、中国西南部・雲南省松茂にあるスポーツ訓練基地のトップ、範継文氏による不正行為を実名で告発し、波紋が広がっている。
カナダのカーニー首相の訪中に合わせ、カナダ法輪大法協会が中国で不当拘束されているカナダ人家族10名の解放を要請。カナダ国内で激化する「神韻」への脅迫や、中国当局による干渉・弾圧の阻止も強く訴えている