林外相、米ブリンケン国務長官と電話会談 「日本外交にとって大変良いキックオフ」
林外相は1月6日、米国のブリンケン国務長官と35分間の電話会談を行った。双方は日米同盟の強化やインド太平洋地域の安全保障に関する問題について協議を行ったほか、北朝鮮やウクライナ情勢についても意見交換を行った。
林氏は北朝鮮について、昨日のミサイル発射を含む核・ミサイル活動は、日本と国際社会の平和と安定を脅かすものであると述べた。
ブリンケン氏はロシア・ウクライナ情勢について説明を行い、引き続き日米で連携していくことを確認した。
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