高齢者の救急搬送「80%が転倒」わずかな段差にもご注意を
東京消防庁の救急搬送記録によると、日常生活に支障をきたすほどの事故で緊急搬送された人のうち、65歳以上の高齢者が全体の80%以上を占めていたそうです。2017年には、同庁の所管内で7万人以上の高齢者が緊急搬送されました。
高齢者が緊急搬送された事例の内容を事故別にみると、道路や屋内の段差につまづいて「転倒する」が最も多く、約80%を占めていました。次いで階段、ベッド、椅子からの「転び落ち」が約10%を占めます。
「転倒する」と「転び落ち」を合わせて90%とは意外に多い気もします。加齢による身体機能の衰えにより、特に体力や視力、注意力の低下が主な原因だと言えます。
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