劉さんは、本土の若者向けに、中国共産党のうその宣伝に騙されないよう、より多くの真実を知るためにネット封鎖を突破することを呼びかけている(リュウ・フェイロン提供)

中国人男性、ツイッター投稿で有罪判決 オランダに亡命「沈黙することができない」

中国広東省在住の劉飛龍さん(30代)男性は当局のネット封鎖を突破してツイッターなどに投稿したため、2019年に懲役1年、執行猶予1年6カ月の有罪判決を言い渡された。劉さんはその後、オランダに亡命し、現在難民キャンプに留まっている。劉さんはこのたび、大紀元の取材を受け、今の心境を語った。

劉さんは中国の大勢の若者と同様、共産党の洗脳教育を受けながら育った。2007年ごろネット封鎖を突破できてから、「新しい世界への扉が開いた」と希望を抱くようになった。政府の多くの宣伝はフェイクだと初めて知ったという。

「『共産党についての九つの論評』という本を読んだ後、共産党の残虐な本性とその血まみれの歴史にショックを受け、迷わず以前加入した共産党関連組織から離脱すると表明した」

▶ 続きを読む
関連記事
チベットで発生した大規模な土石流で多数の死者と行方不明者が出ている。法学者の袁紅氷氏は、中共による「略奪的な資源開発」がチベットの生態環境や災害リスクを悪化させていると批判
ネパールとチベット国境で発生した大規模土石流をめぐり、両国の情報公開に大きな差がみられる。中共は現場映像の削除や外国人記者の取材制限、「正能量」を強調する報道が指摘されている
中国の人権派弁護士、王夏紅氏が家族とともに台湾で庇護を求めた。シオン教会の弁護を担当したことで中共当局から圧力を受けており、台湾当局は一家4人に「人道的滞在」を認めた
約50日の間に3つの台風が浙江省玉環市付近に相次いで上陸し、中共海軍基地周辺を襲った。異例の進路や記録的な長寿命、上海の豪雨など、相次ぐ異常現象を追う
すでに熱帯低気圧にまで勢力を弱めていた台風18号ソウデルが再び台風の勢力に戻り、中国に3度目の上陸を果たした