2018年11月17日のAPEC首脳会議で、集合写真を撮る中国の習近平国家主席(右)とパプアニューギニアのピーター・オニール首相(SAEED KHAN/AFP via Getty Images)

太平洋島嶼国への中国援助、19年に3割減 米日豪の関与強化が影響か

豪シンクタンクのローウィー研究所が29日に発表した「太平洋援助マップ」によると、中国の太平洋島嶼国への援助は2019年に31%減の1億6900万ドル(約189億円)となった。過去10年間で最少を記録した。

同マップは、仏領ニューカレドニアと仏領ポリネシアを除く、太平洋島嶼国の主権国家14カ国に対して援助を実施した66カ国と数万の援助プロジェクトを網羅したデータベースだ。

中国は近年、同地域で影響力を拡大するための外交活動を活発化させている。

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