中国、杭州市トップ失脚 当局のアリババ集団締め付けに関連か
中国ではこのほど、浙江省杭州市トップ、周江勇・党委員会書記を含む複数の幹部が失脚したことが分かった。杭州市政府は現在、幹部に対して「利益相反の解消」を求めている。専門家は同市に本社を構えるIT大手アリババ集団に対する習近平当局の締め付けが関係していると指摘した。
中国共産党中央規律検査委員会は21日にウェブサイトで、周江勇氏を「重大な規律違反・違法行為」で取り調べていると突然発表した。20日、杭州市トップとして、市の二酸化炭素排出削減政策会議を主宰したばかりだった。
6月以降、中国共産党は浙江省の複数の高官や元幹部を調査してきた。6月1日、同省寧波市海曙区の前党委員会書記、褚孟形氏が取り調べを受けた。7月22日、省政府元副秘書長の張水堂氏も調査を受けた。今月19日、省人民代表会議常務委員会の馬暁暉氏が失脚した。
関連記事
ロシアのバイカル湖で中国人観光客を乗せた車両が沈没し7人が死亡した事故で、中共の中央テレビは死亡者に触れず「1人救助」とのみ報道。内容に対しネット上で批判が広がっている
中国共産党(中共)の財政はますます逼迫している。中共公安による「遠洋捕撈(越境捜査・拿捕)」の魔の手は海外にまで伸びている。
ミラノ冬季五輪女子シングルで金メダルを獲得した米国代表のアリサ・リュウ選手の父アーサー・リュウ氏は、新唐人の取材で「自由な環境と選択こそがチャンピオンを生む」と述べ、米国の民主・自由社会での育成が成功の鍵だったと強調した。一方、中国共産党の統制下では才能を十分に発揮できなかったとも語った
中国商務省が三菱造船やJAXAなど日本の20団体へ軍民両用品の輸出禁止を発動。本措置は台湾有事発言への報復とみられる。日本の経済安全保障や産業基盤再構築に向けた今後の対応策に注目が集まる
中共中央軍事委副主席・張又俠失脚後、拘束場所に関しては、八一大楼、京西賓館、中央党校など複数説が飛び交った、北京市内で監視下に置かれているとの情報も伝わっている。