台湾の人気タレント、小S(シャオエス、徐熙娣)(Chen Bo-chou / Epoch Times)

台湾選手応援した大物女優に小粉紅がバッシング 専門家「中共がナショナリズム扇動の結果」

台湾の人気タレント、小S(シャオエス)の愛称で知られる徐熙娣(じょ きてい)さんは、台湾選手を「国手(国家の代表)」と呼んで応援したことで、中国の「小粉紅(シャオフェンホン、中国共産党寄りの民族主義者)」の攻撃の的になり、中国企業4社が広告契約を打ち切った。専門家は「中国共産党(以下、中共)がナショナリズムを煽り続けてきた結果だ」と指摘した。

今回の東京オリンピックでは、台湾勢はこれまでに金2個、銀4個、銅5個の計11個のメダルを獲得し、2004年のアテネ大会で記録した金2個、銀2個、銅1個を更新した。

1日に行われたバドミントン女子シングルス決勝では、台湾の「バドミントン・クイーン」と呼ばれる戴資穎(タイ・ツーイン)選手が中国のトッププレーヤー陳雨菲選手と対戦し、銀メダルを獲得した。

▶ 続きを読む
関連記事
米議会で提出された、チベットでのジェノサイド認定を求める超党派法案と、トランプ氏によるジミー・ライ救出への意欲を報じる。中国の弾圧に対し、米国が人権と経済の両面からどう対峙すべきかを問う解説記事
「大学を出ても仕事がない」中国で「焼き肉職人学校」に応募殺到。その中には大卒者までいた。しかも今の中国では、「配達員学校」「垢すり学校」「ザリガニ学院」まで次々に誕生。若者たちの進路が大きく変わり始めている
イランに対する米国の経済封鎖は、間接的に中国共産党政府に圧力をかけている。アナリストらは、これはトランプ氏が習近平との首脳会談を前に、交渉の切り札(レバレッジ)を構築しているものだと分析している
「こんな上海は見たことがない」上海市民からそんな声が出ている。かつて人であふれた大型商業施設では閉店した店が並び、上海駅周辺も人通りが激減。中国経済の冷え込みが、ついに上海の街並みまで変え始めている
中国が進める「軍民融合」の実態を解説。商船をミサイル艦へ転換する「中大79」や、戦車を輸送する大型フェリー、さらに「海上民兵」という民間を装う準軍事組織の脅威など、偽装される海上戦略の深層に迫る