中国共産党100年「残虐な殺人の歴史」 紅二代の歴史学者が明かす
中国共産党幹部の家庭に生まれた「紅二代」の歴史学者である李江琳氏は、米政府系放送局のボイス・オブ・アメリカ(VOA)の最近のインタビューで、中国共産党(以下、中共)の100年にわたる歴史が、残忍で血なまぐさい殺人の歴史だと述べた。
インタビューの中で李氏は、「研究を進める中で、私の認識を最もひっくり返したのは、中共が一連の政治キャンペーンで、敵だけでなく自国民をも残酷に殺害したことだった」と語った。
「この過程でわかったのは、中共が発足から現在に至るまで、すべての政策で用いられた手法は、ただひたすら人を殺すという極めて残忍で暴力的なものだということだ。それは今でも変わっていない」
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