経絡の不思議

人体の中に、縦横無尽に走る「経絡」と呼ばれる気の通り道が張り巡らされていると考えられている。

 経絡を循環する「気」が滞留したり、過不足が発生すると、病気になるといわれている。

「経絡」につていの記述は、すでに2000年前の書物である『黄帝内経』に詳しく書かれている。古代中国では、人体はひとつの小宇宙だと考えられており、従って、人間も大自然との調和を保つことが健康の秘訣であると信じられていた。古代中国の医学は、物理学、天文学、地理学、哲学などと深い関わりを持っている。

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