【知らざる身近な植物の効果】秋の味覚「マツタケ」が寄生する赤松
赤松は山野に自生しているマツ科の常緑高木。岡山県・山口県の県木ですが、防風林、庭木としても各地に植えられています。樹皮と新芽が赤褐色で、春に雄花、雌花をつけ、果実は2年目から成熟します。秋の味覚「マツタケ」が寄生する松です。5~9月頃、幹に傷をつけて浸出物(松やに)を採取し、精油を除去して得られる樹脂は、松脂(しょうし)という生薬です。また、乾燥した実を海松子(かいしょうし)、松の切り株の根元に付着する菌をマツホド、生薬名・茯苓(ぶくりょう)と言います。
学名:Pinus densiflora
別名:女松(めまつ)マジ、ノラマツ
関連記事
冬は「気」と「血」が不足しやすい季節。中医学では、冷えや睡眠不足、目の使いすぎが血虚を招くと考えます。女性に多い不調を、養生の視点から整理します。
大寒は、寒さの底で一年の気が動き始める節目。ぶり大根は肝・脾・腎を調え、気の巡りを無理なく整える一品として、年初の養生に適した料理とされる。
多汗症は体質と深く関係します。中医学では発汗の種類を見極め、茶飲や外用など自然な方法で体のバランスを整え、汗の悩みを根本から改善します。
真冬は肺が乾き、腎が冷えやすい季節。脾を養い、気の上下を整える食事が大切です。ターメリックと魚介を使ったパエリアで、体の内側から冬の乱れを調えます。
夜更かしは肌荒れや記憶力低下だけでなく、免疫や代謝にも影響する。中医学がすすめる4つの回復習慣を取り入れ、体への負担を最小限に抑える方法を紹介。