(LUIS GENE/AFP/Getty Images)
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豪州議員の海外視察旅行、最大スポンサーはファーウェイ=豪研究

オーストラリアのシンクタンク・戦略政策研究所(ASPI)の最新報告によると、企業援助を受けたオーストラリアの議員たちの海外視察旅行の回数は、中国の通信技術大手ファーウェイ(華為、HUAWEI)が最も多いことがわかった。視察先は同社拠点の中国深センだという。

元中国人民解放軍幹部が創業者であり、現在も同社CEOを務めていることから、ファーウェイは現在も、中国共産党政府と連携して情報収集しているとの疑いがもたれている。米国では安全保障の上で警戒が高まり、すでに市場シェアを大幅に減らした。

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チリ政府は2月28日、6.5億米ドルを投じて、中国企業・ファーウェイ(華為技術・HUAWEI)に共同委託している2万キロ以上もの光ファイバー通信網プロジェクトの着工を正式に発表した。この通信網が敷かれるチリ南部は、南極へのハブ港もあり、英米の科学研究所や軍事施設も点在する。専門家は、中国資本のインフラ構築は、ラテンアメリカのみならず米国の安全保障と戦略的利益を脅かす恐れがあると指摘している。
[ワシントン 10日 ロイター] - 米共和党のマルコ・ルビオ上院議員は10日、中国へ「機密性の高い」技術を売り渡すことを禁じ、一部の関税や税金を引き上げる法案を議会に提出した。中国が合弁事業などを通じて米国の知的財産へのアクセスを図っているとの懸念から、米国では対策を講じようとする動きが広がっている。 上院外交委員会のメンバーであるルビオ議員は今回、「Fair Trade with China
このほど、米ソーシャルメディア大手Facebookが、中国の企業との間で、Facebookユーザーの個人情報を提供していることが明らかになった。なかには、中国諜報機関のために情報収集するとされる通信大手の華為技術(ファーウェイ)が含まれている。