中国優良株が下落、上海総指数は大台の3200点を下回る。上海A株についての広告掲示(PHILIPPE LOPEZ/AFP/Getty Images)
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中国優良株が下落、上海総合指数は大台の3200点を下回る

中国株式市場は12日、一部優良株の下落で主要指標の上海総合指数が続落し、終値が心理的大台である3200ポイントを下回り、前日比0.17%安の3197.54ポイントを付けた。今週末に開催予定の全国金融工作会議を警戒して、市場は慎重な動きを見せている。

12日午後の取引で、上海総合指数は銀行株や金融株の下落で、一時同0.8%安の3177.93ポイントと当日の安値を付けた。家電メーカーの美的集団、招商銀行、寧波銀行などの優良株式銘柄の下げが目立った。

また、飼料メーカーの正虹科技などはストップ安となった。雪波環境などの一部のIT企業の株価は同3~6%安と急落した。

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