夢に助けられた
三度のガンを克服した女性
当たるも八卦、当たらぬも八卦。夢占いに科学的な根拠はないが、身体のどこかに病気がある時、教えてくれるという説がある。米国在住のキャサリン・オキーフ・カナボスさん(Kathleen O’Keefe-Kanavos )は、夢に出てくるお告げによってガンを克服したと話す。彼女は著書『Surviving Cancerland: Intuitive Aspects of Healing』で自分の体験を綴り、2014年に国際ブックアワードを受賞した。
数年前、彼女は行きつけの病院で定期健診を受け、すべて「正常」という結果をもらった。しかし、その結果を持ち帰った夜、彼女は非常に鮮明な夢を見る。
「夢を見ていると、突然、その場面が凍りつきました。そして、コンピュータのスクリーンに出てくるような、ポップアップ・ウィンドウが現れるのです」
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夢を積極的に活用し、自分の感情をコントロールする人々がいる。マレーシアの高原に住むセノイ族(Senoi)だ。
【大紀元日本8月29日】人間は一生のうち、ほぼ6年間は夢の中で過ごしていると、最近アメリカのウェブサイト「メディカルデイリー」(Medical Daily)が伝えた。 これによると、夢については以下の
眠っている時に見る「夢」にはいろいろあります。家族や友人が出てくる楽しい夢だったり、何かから追いかけられて、捕まりそうになる恐ろしい夢だったり。繰り返し見る夢には、潜在意識からのメッセージが隠されているという説もあります。不思議な「夢」についての考察を集めました。