毎年全国から300万人近い観光客が訪れる「さっぽろ雪まつり」が、今月6日に北海道札幌市で開幕した。大通り・すすき会場、つどーむ会場には大小合わせて200基の雪や氷の像が立ち並んでいる。大通公園には、パリの凱旋門をかたどった高さ17メートルを超える大雪像や、去年「PPAP」の曲で世界中で人気者となったピコ太郎の雪像などが展示されている。つどーむ会場では雪で作られたすべり台や迷路、スキー場など、直接雪と触れ合うことができる。イベントは今月12日まで開催されている。
(文・こずえ)
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