米著名評論家、中共領事館を糾弾するNZ議員に「喝采」

【大紀元日本2月16日】ニュージーランド北部オークランド市の中国総領事館が、同市で上演予定の海外華人団体・神韻芸術団(本部:ニューヨーク)の公演活動の妨害を目的とする書簡を市議会議員に送っていた事件について、有名米政論誌の上級編集者は書簡を公開した議員らを「拍手喝采する」と賞賛した。

米政論誌・ナショナルレビューの上級編集者ジェイ・ノルディンガー(Jay Nordlinger)氏は大紀元の取材に対し、「今回の事件でも、ホワイトハウスで反米曲を演奏したランラン事件からも、中国政権が輸出している共産党文化とそのイデオロギーの常套手段が現れている」と答えた。

米ニューヨークに拠点を持つ神韻芸術団は、中国の伝統文化を中国古典舞踊、歌と音楽で世界各国を巡回して紹介している。今月2~5日にオークランドの公演前に、同市の議員らは中国総領事館から「イベントには近づかないように」との要請の書簡を受けた。キャシー・ケイシー議員を含む複数の議員は後、書簡を公開し中国当局を非難した。

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ラテン・グラミー賞審査員のソーネル・ジョーンズ・ジュニア氏は、神韻公演の精密な舞踊や音楽、中国古典舞踊の新鮮な魅力に感銘を受けたと語る。数千年の歴史と人類の神性を称える物語が、観客を新たな次元へと誘った。
「これまで4000以上の舞台を評価してきましたが、今夜観た舞台に匹敵するものはありません」と著名なブロードウェイ評論家リチャード・コマネ氏が評し、多数の著名人から絶賛の声が相次ぐ中国古典舞踊の最高峰・神韻芸術団が23日に名古屋で今シーズン初の公演行い、盛況となった。今後、東京や大阪、京都などで公演を行う予定。
中国古典舞踊の最高峰・神韻芸術団は20日に来日。待望の2025年神韻世界巡回ツアーが23日に日本の名古屋で開幕する。
神韻芸術団2025年日本公演間近、全国42公演予定。伝統文化復興を目指す公演に観客の支持と絶賛の声が相次ぎ、チケットも記録的な売上を上げている。
日本でも人気の中華料理・刀削面はもともと山西省の一般家庭の主食でした。太くもちもちの面にパンチの効いたつけ汁を絡めて食べるのも最高ですが、料理人の手慣れた包丁さばきを鑑賞することもこの料理ならではの醍醐味と言えるでしょう。実は刀削面の調理法は歴史と深い関わりがあり、知られざる誕生秘話がそこにはあります。