【大紀元日本5月11日】中国四川省内江市に住む卿(チン)さんはその朝、不思議な卵を発見した。いつものようにニワトリ小屋で卵を取り出していると、そのなかの一つのカラに、まるで龍や鳳凰のような文様が付いていたのだ。
また卿さんは、この卵が発汗していることも発見した。卿さんはこの卵をほかの卵と一緒に米の缶に保管したが、半日たって取り出すと、この卵だけ米がびっしりくっついていたのだという。
卿さんは「この卵のカラには、吉祥を意味する龍や鳳凰がいる。きっとめでたい事に間違いないので、これからは大切に保管しますよ」と喜んでいる。
(翻訳編集・李頁)
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