神韻NY芸術団公演、地元芸術家が称賛=米フィラデルフィア

【大紀元日本12月26日】来年2月に来日予定の「神韻芸術団」は19日、米国のフィラデルフィア、アトランタ、マイアミで世界巡回ツアーをスタートした。フィラデルフィア公演を観賞した地元の視覚芸術家ジェームス・パーキンス(James Perkins)さんは、同公演の主催である新唐人テレビのインタビューに答えた。

パーキンスさんは、「ダンサーたちは優雅でテクニックも素晴らしく、最高だった。女性たちの踊りは、まるで爽やかな風に舞う花びらのようだったし、若い男性たちがチベット舞踊を踊った時は、風の中に雪が本当に舞っているのを感じたよ」とステージの感動を語った。

パーキンスさんはさらに、公演の内容にはたくさんの「智慧」がちりばめられており、たくさんのショーを見てきたが、こんなに感動したことはなかったと述べ、神韻芸術団を絶賛した。

パーキンスさんはさらに、「これは単なるエンターテイメントではなく、(観客を)啓発してくれる。テレビや映画からは、この感動は得られないね。このショーには、多くの歴史および文化が表現されているし、スピリチュアルな感動が得られるんだ」とコメントした。

(翻訳編集・余靜)