【人権聖火】イスラエル入り、中国の「人道に反する犯罪」停止を求める共同宣言発表=大手メディア注目

【大紀元日本2月23日】世界五大陸をリレーする人権聖火はこのほどイスラエル入りし、デルアビブの中心部で聖火リレー式典を行なった。今回の集会にイスラエル国内の各大手テレビ局、ラジオ局、新聞社、インターネット・サイトなどマスコミ・メディアが大勢集まり、大々的に人権聖火の報道を行った。さらに、各宗教および民族団体のリーダーらが中国共産党(中共)政権に対して、人道に反する犯罪を直ちに止めるように共同宣言を発表した。

*イスラエル国内各メディア、大々的に報道

イスラエル最大手テレビ局チャンネル1、最大手新聞社「イェディオット・アハロノット(Yedioth Ahronoth)」紙、軍部ラジオ局「Galey Tzahal」局などのメディアは、カナダ元アジア太平洋州大臣デービッド・キルガー氏の特別インタビューを行なった。集会活動終了後、イスラエルチャンネル1、チャンネル2、イスラエル第2位の大手商業テレビ局チャンネル10、「エルサレム・ポスト」紙、地元ラジオ局等が今回の人権聖火リレー活動を報道した。一部のテレビ局は40分にわたる長編のドキュメンタリーを予定しており、ある大手新聞社も2-3ページにわたる特集を組むことになっている。

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