中国の地下水管理水準、先進国から少なくとも10年の遅れ
【大紀元日本10月13日】中国地質調査局水文地質環境部主任・殷躍平氏によると、中国の水資源は逼迫しており、すでに経済の持続的発展にとって急所になっているという。改革開廟xun_ネ来、中国は全力で地下水資源の開発と利用に邁進してきたが、その管理水準は、先進国と比較して10年から20年遅れているという。
中央社によると、大陸メディアが伝えた調査結果では、中国の天然地下水資源は、毎年の補給分として8,840億立方メートル利用できるが、地下淡水として開発し毎年汲み上げる分が3,530億立方メートル、この外、浅い層の淡水2600億立方メートル、地下1kmから5kmの深層にある鉱床に含まれる淡水140億立方メートルも開発利用されている。
さらに、殷躍平氏の指摘によると、中国の地下水資源管理は、世界の先進基準に比較して10年から20年の遅れをとっているという。これには三つの原因があり、第一に地下水脈の管理体制が粗悪であること、第二に汚水処理に関しての認識と、コストが商業ベースにのっていないこと、第三に地下水の自動観測基準が劣悪であることだという。
関連記事
「行政はみんな知っていた」。中国でまた「現代の奴隷」のような実態が発覚。身元不明の障害者は、廃品回収場で長年働き、トラックの荷台で暮らしていた
中国で「バス離れ」が加速。利用者は激減で、各地で運休が相次ぐ。今では人も荷物も運ぶ
中共の官製メディアが毛沢東時代の「三大改造」を相次いで称賛。専門家は、経済低迷に直面する中共が新たな「公私合営」を画策し、民営企業への強権的な締め付けや資産収奪、さらには台湾有事を見据えた戦争準備のシグナルを発していると警告
17年間教壇に立つ中国の高校教師が「子供たちの目から光が消えた」と涙で訴えた
中国で6歳で視力を失った少年が障害者向け大学入試で全国1位に。13年後に実らせた努力が、多くの人に希望を届けている