首相退任後も自民党内の最大派閥を率い、党内外に大きな影響力を持っていた安倍晋三元首相は台湾を支持する姿勢を打ち出し続け、防衛費の増額、米国の核兵器を日本国内に配備して共同運用する「核共有」について議論を行うべきだと提言していました。そのため、中共の愛国小粉紅たちから見れば、安倍氏はほぼ軍国主義者同然の存在だったので、深い恨みを持っていました。今日は、この国際社会に衝撃を与えた重大事件の経緯と、今後の国際情勢に与える影響などについて分析してみたいと思います。

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