ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下USJ)の大人気エリア『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』に摩訶不思議な魔法界のハロウィーンが登場した。
『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』は日本をはじめ世界中で大ヒットしたハリーポッターシリーズの世界を忠実に再現した人気のエリアで原作者のJ・K・ローリングや映画の美術スタッフも関わり建設され、2014年のオープン以来、多くの人が訪れている。
人間界と魔法界の境界線となるアーチゲートを一歩くぐると、ハロウィーンムードのホグズミード村が出現。魔法界のお菓子屋さん「ハニー・デュークス」の入り口はキャンディにリボン、そしてジャック・オ・ランタンの色とりどりのデコレーションで覆われている。人気商品の20種類の味のキャンディーが入った百味ビーンズは、美味なものから奇妙な味なものまで、味についてネット上で話題になっており、お土産で買って帰る人も多いようだ。
レストラン「3本の箒」では、ジューシーなスモークチキンとポークリブの盛り合わせに、ジャック・オ・ランタンのパンプキン・パスティなどハロウィンならではの時期限定の特別メニューが用意。
さらに、大人気のバタービールにもこの秋よりプディングが新登場し、この時期限定のハロウィン食体験もさらに満喫できる。
また子供たちには、魔法使いに「トリック・オア・トリート!」と声をかけるとキャンディがもらえる嬉しいサプライズも。
昨年も好評だったハロウィンイベント、今年も多くの人が訪れそうだ。
(編集・柳あきら)
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