【大紀元日本9月2日】ブルー・ビー(青い蜂)に逢いたくて、阿蘇長陽村にある「葉祥明(ようしょうめい) 阿蘇高原絵本美術館」へ行ってきました。葉祥明さんは、熊本県出身の日本を代表する絵本作家。この美術館は葉さんの絵のほかに、広々とした散歩コースが有名で、庭では大変めずらしい青いしま模様のブルー・ビーに出会うことができます。
大自然を楽しみながら車を運転していると、阿蘇山麓にある美しい丘に到着。そこに、葉祥明さんの美術館があります。絵の世界からそのまま飛び出したような、広大な風景。ゆったりとした時間。そこにたたずむだけで、今まで忘れていた大切なものを思い出します。
この日は、ブルー・ビーに出会うことができ、何だか幸せな気持ちになりました。
仕事のことなんか忘れて、ゆっくりと絵本でもいかが?
青い空と高原の風、そして仲睦まじい親子連れ。のどかな風景が広がる
いました、いました。青い蜂はルリモンハナバチ(瑠璃紋花蜂)というのだそう
美術館では葉祥明さんの作品のほかに、グッズも販売されている。カフェでコーヒーを飲みながら、くつろぐのもいい
(文/写真・佐吉)
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