【大紀元日本2月12日】東京都議会議員の古賀俊昭氏と夫人が、11日、米国神韻国際芸術団・東京公演を鑑賞に訪れた。
神韻公演を鑑賞するのは今年で3回目だという古賀氏は、舞台のスケールが大きく、歌の内容も十分に伝わってきて、感動的だったという。
古賀氏は、公演から魂の危機について考えさせられたとし、「舞台を通して、人は何のために生きるのか、自分たちを支えているものは何なのか、それから自らの使命と役割をどう考えているのか、そういったことを考えさせてくれる舞台だったと思う。現在世界的に経済的な危機が深刻だが、それ以上に魂の危機だということに気づくべきだろう」という。
一方、奥様は、鮮やかな色の衣装と手品のように変化するバックスクリーンに驚き、「まるで別世界にいたような気がする」という。また、「歌詞の内容も非常に格調高くてすばらしく、とてもいい時間を過ごすことができた」と感想を語った。
※米国神韻国際芸術団は、昨日の東京公演に続いて18日まで、名古屋、広島、大阪で公演を行う。詳しくは日本公演公式HPをご覧ください。
(日本語版編集部)
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