【大紀元日本2月5日】新唐人TV主催の「世界華人新年祝賀祭」は1月25日、米国サンフランシスコで二日目の公演を行い、初日に劣らない一大センセーションを巻き起こしている。公演を観賞後、米国カリフォルニア州ダンス協会会長林貴香さんは、神韻芸術団の水準はブロードウェイ演劇を上回ったと評価する。
1月25日、新唐人TV主催の「世界華人新年祝賀祭」は、サンフランシスコで第5回の公演を行い、千人ほどの会員を有するカリフォルニア州ダンス協会会長・林貴香さんは観賞後、「感動してたまらない」と話した。
「今年の天幕は、こんなに素晴らしいなんて、本当に夢にも見られない。天幕から実際の人物まで舞台全体は巧妙に一体化されている。これは非常に斬新的な手法だ。これは、私がもっとも感動したところだ。むろん、それぞれの舞踊などもそうだが、とりわけ男性のダンスは力強くて美しい。今年の演出は、実に刮目すべきものだ。この天幕のアイデアを考案したのはだれなのかは知らないが、実に素晴らしい、本当に素晴らしい」。
林貴香さんの娘と夫が他の都市でこの公演を観賞後、是非サンフランシスコで観るようと積極的に薦めたことで、林会長はこの公演を観たのだという。
林貴香さんは、また次のようにコメントした。「この公演はブロードウェイ演劇より水準が高いと言える。むろん、西洋の舞台は非常に楽しめるもの、つまりその演出は自由自在的なものだが、しかし、われわれ中国の舞踊はきわめて整然としており、各々の動作もいずれも整然しており、西洋人にはできないものだ。端的に言えば、中国人、中国文化だからこそ、こんなにも素敵なものになるのだ」。
カリフォルニア州ダンス協会の振付師・宋蓓_qi_さんは「本当に中国人であることに誇りを大いに感じている」と興奮した口調で言った。
林貴香さんはまた、「本当に大変感動した。新唐人テレビは今後、毎年も各地で続けてこの素晴らしい公演を行っていただきたい」と述べた。
宋蓓_qi_さんはまた次のように話した。「自分の立場はどうであれ、今日は本当に偉大で素晴らしい授業を受けたと感じている。私の友人たちに、じっくりと神韻公演の内容を話し、彼らにも是非この公演を観賞し、感受してほしい。神韻公演の魅力は、劇場に足を運んで初めて体験できるものだから」。
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