【大紀元日本12月21日】これからクリスマス・イブを迎える首都東京では、光都東京「LIGHTPIA2006」によるJR東京駅丸の内口前のライト・アップを始め、皇居外苑前、東京ドーム、東京タワーといった従来の観光スポットから、六本木ヒルズ、恵比寿ガーデンプレイス、ガレッタ汐留といった新名所まで煌びやかなデコレーションが道行く人たちの目を楽しませている。
15日から31日まで予定されている「光都東京」プログラムは、照明デザイナーの石井幹子氏による監修で、「地球」「環境」「平和」をコンセプトにする光の祭典、光都東京実行委員会(構成:東京都、千代田区、東京商工会議所、JR東日本・・・等々)が主催し、国土交通省、環境省、東京都などが後援、丸の内警察署、丸の内消防署の協力の下実施される。
皇居外苑前「アンビエント・キャンドルパーク」
JR東京駅丸の内口「丸ビル前デコレーション」
恵比寿ガーデンプレイス「巨大クリスマス・ツリー」
ガレッタ汐留「音と光の祭典」
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