自動車レースのＦ１世界選手権を今季限りで引退したミハエル・シューマッハー（ドイツ＝３７）が２２日、Ｆ１での現役復帰はないと語った。

２４日に発売されるドイツ誌で引退後初のインタビューを行ったシューマッハーは「Ｆ１は常に変化している。技術、エンジン、ルール、サーキットなど。一度そこから出てしまえば、戻ることはできない」と述べた。

［ベルリン　２２日　ロイター］