ゴルフ=リノ・タホ・オープン、宮里優作が米ツアー史上初の2度のホールインワン

米男子ゴルフツアーのリノ・タホ・オープンは25日、ネバダ州リノのモントルーG&CC(パー72)で第2ラウンドを行い、宮里優作が2度のホールインワンを記録。6アンダー66で回り、通算9アンダー135とした。

宮里は230ヤードの7番ホールでは4番アイアン、173ヤードの12番では7番アイアンでホールインワンを達成。ツアー関係者によると、同じラウンドでひとりの選手が2度のホールインワンを記録したのはツアー史上初めてと考えられている。

ボブ・エステス(米国)が7アンダー65でラウンドし、通算15アンダー129で単独首位に立った。

丸山茂樹は通算4アンダー140。田中秀道は予選落ちした。

[ロイター25日=ロサンゼルス]